グツ!グツ!煮込み!!

『プログラム・PC関連・IT・Web』の小ネタを語る

【Visual Studio Community】(日本語)の入手の手順

僕は普段、プログラムやパソコン全般の研究をするのを趣味としています。

メインのパソコンが変わってから、VisualStudioをインストールしていなかったのですが、
時々ツールやアプリを自作したりする時に、最近思うのです。

どんなに慣れ切ったプログラム言語でも、一からアイデアや外観を具現化していくのと比べて、
VisualStudioの高い生産性を利用するほうが、速くかつ早く効率的に外観を作ることが出来る気がします。

そう思い、再びインストールしようと思ったという経緯です。

 

Visual Studio Community】(日本語)の入手の手順をまとめました。

Visual Studioの公式ホームページはこちら
https://www.microsoft.com/ja-jp/dev/default.aspx

上のメニューから「製品情報」-「製品情報」-「Visual Studio Community」を選択すると、「Visual Studio Community」のページが表示される。

中央やや下寄りの紫色のボタンで、「Visual Studio Community ダウンロード」をクリック

すると、次に表示される「Visual Studio Downloads」のタイトルの、ダウンロードページらしき画面が表示されるのですが、
https://www.visualstudio.com/downloads/#DownloadFamilies_2

この画面からダウンロードした
インストーラのファイル名は「vs_community_ENU.exe」なるはずです。

そうです!日本語ページから辿ってきたのに、何故か最初に表示されるダウンロードページは、常に英語版なのです!
英語は世界の標準語だとかなんとかの、傲慢なアメリカ人の思考が反映されているようです。

このインストーラは英語版ですから、日本語版のインストーラをダウンロードできるページに移動しなきゃいけません。

一番下のサッカーボールのマークの隣に「English」と書かれているリンクをクリックすると、プルダウンメニューが展開するので、
「Japanese」を選択します。
すると、自動的に日本語ページにリダイレクトされます。
https://www.visualstudio.com/ja/downloads/

そのページから『無償ダウンロード』のボタンをクリックしてダウンロードが開始されるインストーラが日本語版となっています。

ちなみに、英語版をインストールした後でも、日本語化パッケージという物を導入すると、日本語化できるようですが、完全ではないようです。
文字がはみ出るとか、エディタには反映されないとか、色々あるそうです。
http://tadaoyamaoka.hatenablog.com/entry/2016/06/18/004640

このブログの著者は解決に至ったようですが、2017年2月21日時点では、仕様が変更されたようで、ENU版がダウンロードされるので注意!

以上まとめでした。